CAM TECH BLOG

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19新卒エンジニア技術研修を終えて

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初めまして。CAM19新卒エンジニアのだいきです。

今回は19年新卒エンジニア向けの技術研修を終えて、学んだこと、感じたことを紹介します!


研修について

技術研修の期間は、4月の頭からGW前までの約1ヶ月間、対象は2019年の新卒エンジニア19名です!

会場は 2019年春にオープンしたばかりの本社ビル「 Abema Towers 」の10F セミナールームで、とても景色が良く、新築の香りがしたのが第一印象です。

研修中は4〜5人ずつのチームに分かれて動き、それぞれに1人のメンターがつきます。


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▲ 4〜5人ひと組となって課題に取り組む

研修の目標

今回の研修の目的は

『同期理解』

つまり、横のつながりを密にするというものですね!

それなりに課題も多く見つかりましたが、結果的には目標達成できました


『同期理解』の意図を理解する

19新卒入社数は例年よりも圧倒的に多く、エンジニアだけでも昨年の3倍弱の約20名です。

人数が多い分、その関係性の良し悪しは今後の会社員生活にも大きく影響してくるように思います。

これまでの高校や大学といった学校生活の中では、人間関係は横のつながりがメーンだったため、上司や部下、メンターやトレーナーといった縦や斜めの関係の重要性を考えたことがありませんでした。

社会人となって、同期がそれぞれ違う部署に散らばり、「縦」「横」「斜め」と、人間関係が複雑になってくると、横のつながりは今まで以上に貴重に思えてきます。


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研修開始当初は、横のつながり強化ってどんなメリットがあるの?…などと思っていましたが、研修を終えると自ずとその大切さが見えてくるんですよね、それは後述します!



アプローチ(課題)

同期理解するためのアプローチとして

『SNSを作る!』

SNS を作ります。

SNS( Social Networking Service っていうらしいですよ)を作り…ます。

SNS って最近だと毎日使うじゃないですか?

すっごく身近なサービスなのに、研修当初は SNS って作れるの!?と ミネストローネって家で作れるの!?と同じくらい驚いていました笑

私は SNS というと、Twitter、Facebook、Instagram を思い浮かべましたが、調べてみると最近ではどうやら LinemixiMastodon なども SNS の部類に入るようです。


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私は開発未経験だったので、どのように作業を進めていくのかもわからない状態でしたが、身近なサービスを入社してすぐに作れることにはとてもワクワクしておりました。ゼロベース状態から SNS が作れたのには驚きです笑


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▲ 実際に作った SNS 「 SIKUTTER 」のUI。コメントがひどいw


課題の条件

作成する SNS の条件は以下の通りでした。


:全員が自分の強みを活かせている

:ユーザ登録、投稿、投稿の参照、いいね、リツイート、60万ユーザのフィードに1分以内に表示


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▲ 開発スケジュールと全体構成のメモ

の内容が密な気がしますが、条件は大きく分けて全体進行と技術面の2つですね。

特に の条件は、今回の目標である『同期理解』に直結しているように感じました。

私たち新卒は、これまでに何度か他の研修を通しても、お互いを理解する機会が設けられていました。

しかし技術面では、お互いの得意不得意がわからない状態だったので、このの条件は『同期理解』という点ではとても大きなファクターとなりました。

というのも、それぞれの強みを生かすために、チーム内で必然的に会話が生まれるんですよね。

例えば

Aくんはどんな技術使えるの?

とか

Bくんはどの分野に興味があるの?僕もその分野めちゃ好き!

みたいな感じで、各々の得意分野、興味のある分野など、普段の会話だとあまり出てこない面が表に出てきます。

これによって、今までの研修では、

” A くんは気さくな人で、B くんは話しやすそう”

といった曖昧な人間関係でしたが、今回の技術研修によりその人のスキルや持っている情報などが明確化されました。


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エンジニアの人はもともと IT 知識や技術に詳しい人、興味のある人が多くいるので関係が深まる速度が通常の倍くらい速い印象があります笑 趣味が合うって楽しいですよ!笑


また、同期理解をすることで技術力の違いなどもわかるため、「こいつは同期だけど技術力あるな、もっと頑張らねば!」というモチベーション向上にもつながりました


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同期って謎のライバル意識生まれます、もちろんいい意味で笑。 この点が今回の研修のキーになったところじゃないでしょうか。


『同期理解』してわかったこと

研修を終えた現在は、飲み会や一緒に映画などの趣味を楽しむような、まるで大学の友達のような関係を築くことができ、困ったことや思ったことを共有できています。

また、お互いが負けまいと切磋琢磨、相乗効果が期待できる関係であることに気づくことができました。

そのため今回の研修は、社会人として良いスタートを切るために、非常に有意義でした!

なお、研修で制作した SNS に関する技術的な内容については、また別の機会にレポートしたいと思います。


(19新卒エンジニア だいき)